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10月

新着情報

3M製フルハーネス・ランヤード を販売しています

いきなりですが、問題です。
1年間で発生する墜落、転落事故の発生件数は?

1. 5千件
2. 1万件
3. 2万件



ファイナルアンサー?


正解は…


3. 2万件 です。


厚生労働省の労働災害統計によると、2017年、日本では、墜落・転落死傷災害が年間2万件以上発生し
死亡災害は258件を数えました。
1件につき1人が被災したとすると、1日50人以上が墜落し、1週間で5名が命を落としていることになります。
こうした背景を受けて厚生労働省は、2019年2月に安全帯の性能要件見直しと、
適切な使用方法習得の義務化を主な柱とした法改正を実施しました。

段階的に現行構造規格の安全帯は着用・販売が禁止され、フルハーネス型安全帯に完全移行します。

◎2019年2月 新ルールによる法令・告示を施行。高さ6.75メートル以上、
 建設業では高さ5メートル以上でフルハーネス型の着用を例外なく義務付ける

◎2019年7月末 現行規格品の製造中止

◎2022年1月 現行構造規格の安全帯の着用・販売を全面禁止


つまり、2022年1月までに現行規格品ではなく、新規格の製品を準備しなければなりません。

と、前置きが長くなりましたが、
桑原組ではスリーエムジャパンとの20年以上のパートナーシップを活かし
新規格に対応した3M製のフルハーネス、ランヤードを販売しています。

新規格に適合したフルハーネスは、墜落制止時の安全性に加え
現場の方の声も取り入れることで、使いやすさを徹底追及しています。


3M製のフルハーネスは8つのタイプがありますが、桑原組のオススメは以下の3つです。



ランヤードは巻取式、伸縮式があり、用途に合わせてお選びいただけます。


幅広いラインナップから、作業や用途に最適なフルハーネスやランヤードをお選びいただけます。
もちろん、製品選びやオプションのご提案もいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

TEL 082-272-6006
FAX 082-273-4444
email:nakayama@kuwaharagumi.co.jp

 

無印良品の家 「窓の家」のご紹介

本日は、無印良品の家「窓の家」の商品についてご紹介致します。
「窓の家」の設計監修は、スターバックスコーヒー大宰府天満宮表参道店や
新国立競技場を設計した、隈研吾(くま けんご)さんです!!


※Wikipediaより画像引用



【プロフィール】
隈研吾(くまけんご)一級建築士、デザイナー。東京大学特別教授。
木材を使うなど「和(日本)」をイメージしたデザインを旨としており、「和の大家」とも称される。 ※Wikipediaより



隈研吾さんの作品には、木材をしっかり使ったデザインも多くありますが、
無印良品の家の「窓の家」は窓に焦点をおいた家です。
好きなところに、好きな大きさの窓を付けることができ、
窓からの景色が一枚の絵画に見えるよう、目立つフレームをなくし、
風景を切り取る「ピクチャーウィンドウ」というコンセプトのもと、設計されています。


外観は、真っ白い三角屋根が特徴で、イギリスのコッツウォルズ地方の三角屋根の家を参考に作られています。


内観は、前回のブログでご紹介致しました「木の家」の特徴とは少し違い、
半一室空間という壁で空間を仕切りつつ、壁を窓のようにくりぬくことで、
家全体がゆるやかにつながっていると感じられるつくりです。



窓の家は、小さい頃誰もが思い描く、三角屋根のおうちとなっていてかわいらしいですよね(^^♪

そして、11月8日(日)には、お施主様のご厚意により
広島市安佐南区にて窓の家の構造見学会を開催します!!
完成してからでは見えない、建物の重要な構造部分を確認する事ができますので
ご興味のある方はぜひご参加ください♩

連絡先 無印良品の家 広島西店 Tel:0120-641-340

■物件:5間×3間 延床面積93.15㎡ 「窓の家」
■場所:広島市安佐南区
■竣工:12月下旬予定


【イベントのご案内⇒】https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=9636


次回の更新もお楽しみに!

 

桑原組 社内報リニューアル!

桑原組では、隔月で社内報を発行しています。
2011年の秋に創刊され、四半期に1号ずつ、2019年からは隔月で発行しています。
社内報と言いながら、社外のお客様にもご好評を頂いています。

この度、入社1・2年目の社員が中心となり、社内報をリニューアルしました。
桑原組のビジネスに合わせた言い方をするなら、内装解体し、リノベする。そして新価値を付加する。
実に桑原組らしい取り組みです。


記念すべき初版



リニューアル版


ということで、今回のリニューアルの背景を、リーダーの有吉さんに聞いてみました。

なぜリニューアルしたの?
社内報の本質を考えてみたんです。
他部署のメンバーや事業活動を知ることは、企業内部の垣根を取り払う第一歩。
普段あまり接点のない部署や職場を紹介することで、社員同士の認知を高め、
コミュニケーションの活性化につなげることにも一役買うアイテムではないかと思いました。

期日が来たから作成する、というルーティーンではなく、制作側も読者側も、内容についても
もっと楽しんでも良いのでは?
という思いからリニューアルを提案し、社長からの『思うようにやってみたら?』という一声が後押しになり、実施に至りました。

製作スタッフ集合写真。右端がリーダーの有吉さん。


タイトルはどうやって決めたの?
新しいタイトルは K⁺(ケー プラス)です。
社内報の作成メンバー全員で挙げた8つのなかから、社内投票を経て決定しました。
プラスには、加える・良い面・良いこと・ためになること・黒字・利益等の意味があり、
桑原組の社員ひとりひとりにプラスとなるような社内報を作成したいと思い、
このタイトルを考えました。

(会議の様子)


どんなことを心がけて書いているの?
リニューアルと共に、新しいコンセプトもでもある『桑原組のリアルでホットなNEWSをお届けする』
ことを中心に、制作側も読者側も楽しめる内容を書くことを心がけています。
また、社員を多く掲載することで、社内外の方に親しみを持っていただけたら嬉しいです。

(東京オフィスに移動になったメンバーの様子も記事にしました)


皆さんの反応は?
社内の反応は上々です。
そして「桑原組の愛されキャラ 対談のコーナー」を読まれた社外の方が、
クスっと笑われていたのを見た時に
『よっしゃ!!!』と思いました。
引き続き、制作側、読者側も楽しめる社内報を作成したいと思います。

(対談の様子。インタビュアーは1年目社員)



より多くの社員や関係者に読まれ、親しまれるように、制作スタッフ一同頑張ります!

 

無印良品の家 「木の家」のご紹介

本日は、無印良品の家「木の家」についてご紹介致します。
無印良品の家「木の家」を設計監修して下さったのは難波和彦さんです。



難波和彦(なんばかずひこ)は東京大学名誉教授。日本の建築家、住宅作家。代表作として「箱の家」シリーズがある。(Wikipediaより)


そして、こちらが難波和彦さん代表作の「箱の家」です(^^)/



そして、無印良品の「木の家」です。


写真を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、無印良品の家の「木の家」は
難波和彦さんの「箱の家」を基にして作られた商品です!


「箱の家」のコンセプトにある、間仕切りとなる壁をできるだけなくしたオープンな間取りを取り入れた一室空間*の特徴や


  左:箱の家                      右:木の家

庇が⾧いことで、夏は日の光を取り入れないように、逆に冬は日の光を取り入れて室内の温度を
コントロールするパッシブデザイン*が特徴となっています。

また、風の流れなども考えられた設計となっております。



一室空間パッシブデザインという特徴を生かすことで家全体の熱のコントロールがしやすく、
「箱の家」や「木の家」では基本的にエアコン1台のみで十分過ごしやすい温度を保てるような設計となっています。


また「木の家」は発売当初から現在まで、デザインがほとんど変わっていないのが特徴です!!



自然のエネルギーを利用して快適に過ごせるお家っていいですよね(*^-^*)
次回の更新もお楽しみに~!


*一室空間…部屋と部屋との間仕切りとなる壁をなくしたオープンな間取り

*パッシブデザイン (passive design) …建物をとりまく自然や環境がもっているエネルギー
(日射・気温・風・雨水・地熱など)を上手に利用できるように建物を設計することで、
エネルギー消費を抑え、快適な生活環境や室内気候をつくろうとする設計の考え方・設計手法
 

 

2020年Kuwaharaプレミアムフライデー第2弾 ~BBQ編~

桑原組では普段の業務ではかかわりの少ない社員同士が交流を持てる場として、
Kuwahara プレミアムフライデーというイベントを定期的に実施しています。

前回のプレミアムフライデーでは、マルニ木工さんの工場見学に行きましたが、
今回は中央公園でバーベキュー、そしてチームに分かれ料理対決をしました!

 


1チーム目は「パエリアと焼きそば」

こちらのチームはアウトドア用品を持参し、気合十分!

2チーム目は「シャケとチキンのホイル蒸し」
包み方に性格が出ますね・・・
 

3チーム目は「豚汁」

にんにくと生姜を入れるという斬新さ!

焼きそばも出来上がり、テーブルへ運ぶその時、事件は起きました・・・


料理上手な社員を中心に、みんなで手分けして作業をすることで、
どのチームの料理も上手くできました!
    

ハプニングも含めて楽しめるのは桑原組の良いところ!
みんなのいい思い出になりました^^/



 

 

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