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SDGsの取り組み 世界の子どもにワクチンを

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SDGsの取り組み 世界の子どもにワクチンを

桑原組はSDGs (Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標) に対し、
その理念に共感し、企業行動・事業活動を通じて目標達成に貢献しています。



原組ではSDGsの目標達成に貢献すべく、いくつかのアクションを行っています

この度、新しい取り組みとして「書き損じハガキ・切手の寄付」を開始しました。

この取り組みは、〔認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会〕が
運営をしており、会社や家庭に眠っている書き損じはがきや未使用はがき、切手などを
集めて、それをワクチンにして世界の子供たちに届けるというものです。



はがきや切手がワクチンにかわるまでの流れは以下の通りです。
(公式HPから抜粋)

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➀書き損じはがきを集める。

②世界の子どもにワクチンを 日本委員会に送る。

③送られてきたはがきを郵便局で切手シートに変える。
50円はがきの場合、45円の寄付となる(1枚あたり5円の手数料がかかるため)

④交換した新しい切手とみなさまに送っていただいた未使用の切手は、世界の子どもに
ワクチンを 日本委員会からみなさまへ発送する資料、受領書、お礼状などの送料と
して使われます。


⑤使用した切手と同じ金額の通信運搬費が節約されるので、その節約した分をワクチン
支援に活用します。

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世界では、ワクチンがないために1日に約4000人の子供が命を落としています。

しかし、この取り組みを通して
たった1枚のはがきでBCGワクチン2人分とポリオワクチン1人分を
届けられることができ、子どもたちを救うことに繋がります。

今回は社内で眠っているハガキや切手を集め、寄付しました。
今後は社内だけではなく、事前に社員のご家庭でも不要なはがきや切手はないか声掛けをし、
一人でも多くの人にワクチンが届られるように活動していきたいと思っています。



桑原組は、地域の人に寄り添い、時代に寄り添う、
事業活動・社会問題に有効な対策を提案できる企業体であることを目指しています。





 
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