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カテゴリー:住空間

新着情報

無印良品の家 広島西店 現場進捗情報

みなさま、あけましておめでとうございます。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は辰年、十二支の中で唯一の架空の生き物ですね。
なぜ架空の生き物である 「辰」 が十二支に選ばれたのでしょうか。
そもそも十二支は中国伝来のもので諸説ありますが、、、

1. 古代中国の文化や宗教において 「龍(ドランゴン)」 が非常に重要な役割を果たしていたため。
(龍は権力、強さ、幸運の象徴であり、中国の皇帝はしばしば自身を龍と同一視していたとも言わ
れています)
2. 十二支は元々自然界に存在する動物で構成されていたが、時間の経過と共に一部が伝説上の
生き物に置き換わったという説。特に 「辰」 は元々別の動物(例えばワニや蛇のような爬虫類)
を意味していたが、後により神秘的で重要な象徴である 「龍」 に置き換わった可能性がある。
3. 中国の 『漢書 律暦志』 では、辰は 【ふるう、ととのう】 を意味する 【振】 で、陽気が動いて万物が
振動し、草木もよく成長して形がととのった状態を表すと解釈されています。 十二支は、もともと
植物が循環する様子を表しているので、十二支の5番目に草木の形がととのった様子を表す
「辰」 がくるという説。

調べ始めるときりがないくらい他にも説があるようですが、今回はそれっポイものをご紹介しました。

それでは、新年最初の投稿は現場の状況をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)

■ 上棟@広島市佐伯区

昨年12月末、広島市佐伯区の 「木の家」 が棟上げとなりました。
雪が降りそうなとっても寒い日でしたが、普段見慣れない光景と大きな重機にお子様は大はしゃぎ!
ご主人様も、組み上がっていく我が家を見上げて感慨深げに目を細めていらっしゃいました。
3間×5間の2階建ての 「木の家」、桜の頃のお引き渡しに向けて着々と工事が進んでいます。
みなさん、師走の寒空の下での作業大変お疲れさまでした。

   

■ 間仕切り工事@廿日市市

ご入居から5年が経過された、2階建ての 「木の家」
この冬、お子様の成長をきっかけに間取りをリフォームされました。

男の子と女の子の兄妹ということで、建築当初から、将来部屋を間仕切ることを想定した間取りにされていらっしゃいました。
そしてこのたび、お子様たちから “自分の部屋が欲しい“ という要望が出たことにより、2階のフリースペースに間仕切り建具を設置して兄妹それぞれの独立した個室を作成。
個室ができたことによって、これまでの 「無印良品の家」 の開放的な一室空間の雰囲気を損なわないよう、吹抜け側は乳白色のアクリル建具で採光面に配慮。
大掛かりに見える工事ですが、約半日でご希望の空間を生み出すことができました。

空間に役割を固定させず、ライフスタイルの変化や家族の成長に応じて簡単に安全に変化させていくことができる一室空間の家だからこそできた今回の工事。
さらに、何年か後にお子様が独立されご夫婦お二人だけの生活になった際は、この間仕切りを取ることも想定済みとのこと。
その時はまた、よろしくお願いいたします。




次回も施主様の許可がいただけましたらご報告させていただきます。
 

 

無印良品の家 広島西店 1月のイベント情報

こんにちは、無印良品の家 広島西店です。
この冬も寒波はやって来ましたが、広島市内は雪がチラチラする程度で昨年に比べると暖かく過ごせているように思います。
ということで2023年も残りあとわずか、そろそろ大掃除に追われる時期ですね。
大晦日と元日は大掃除をしてはいけない(しない方がいい)というのはよく聞きますが、
実は12月29日も大掃除には向かない日であるということをご存知ですか。
日付に9が付くと 「苦」 を連想させ、縁起が悪いというのが理由のようです。
多くの方が28日に仕事納めを迎えられると思いますが、29日を避けた場合、30日の1日で大掃除をするのか、それまでに済ませておくか。
普段からマメにキレイにしていれば大変な思いをしなくて済むんですよね。。。
清々しい年越しに向けて、さぁ!がんばりましょう!!

それでは、本日は1月のイベント情報をお届けいたします。

■ お年賀プレゼントキャンペーン

期間:1月 6日(土)・ 7日(日)・ 8日(月祝)
内容:ご予約のうえモデルハウスにご来場いただいた方へ、年始のご挨拶として
“無印良品のお菓子” をプレゼントいたします。

新年最初の3連休、無印良品の家でお家づくりの第一歩をスタートしてみませんか。

▼ご予約は広島西店ホームページよりどうぞ
https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/


■ 建築現場見学会

大空間を可能にするSE構法や、断熱効果を上げる為の細かな配慮した施工状態など、
完成してからでは見えない建物の重要な部分を、目で見て手で触れて確かめることができる見学会です。
あのとき見ておけばよかったと後悔しないよう、ぜひこの機会に 「無印良品の家」 の強く確かな品質をご覧ください。

日時:1月20日(土)
場所:広島市佐伯区
内容:「木の家」 2階建て

▼詳細・ご予約はこちらから
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=13784
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■ 入居者宅見学会

オーナー様のご厚意により開催決定いたしました♪
今回の開催邸は、高台の立地にあり瀬戸内海を眺めることができる家事動線や、
オーナー様こだわりの目を引く内装がポイントの 「木の家」 です。
また、ご入居後5年が経過されたこの冬にお子様の成長をきっかけに間取りをリフォーム!
フリースペースだった空間に建具を設置し、お子様それぞれの子供部屋として2つの個室を作成されました。
「無印良品の家」 の特長である 「可変性」 が活かされた 「木の家」 の、住まい心地・使い心地・建築体験談をオーナー様に直接うかがってみませんか。

日時:1月21日(日)
場所:広島県廿日市市
内容:「木の家」 2階建て

▼詳細・ご予約はこちらから
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=13785

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来年も、参加してみたい!と思っていただけるイベントを計画していきます。


そんな広島西店ですが、誠に勝手ながら、
12月27日(水)より1月4日(木)まで年末年始のお休みとさせていただきます。
新年は1月5日(金)13:00より営業いたします。

来年も変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせていただきます。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

無印良品の家 広島西店 12月のイベント情報

みなさまこんにちは。
紅葉も見ごろとなり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
これから旬を迎える “牡蠣“ が美味しい季節でもあります。
牡蠣は、英語で 「r」 が付かない月は食べてはいけない(夏が旬の岩牡蠣を除く)と言われているのをご存知でしたか?
「May、June、July、August」 の5月〜8月は、
海水温の上昇によるプランクトンの活性化の影響で貝毒がピークを迎えるのがその理由だそうです。
とは言っても、旬な時期の新鮮な牡蠣でも当たる確率は20%くらいあるようで、
当たってしまったことがある人にとって牡蠣はトラウマですよね。
そこで朗報!“生でも当たらない牡蠣” がすでに養殖されているんです!
詳細は書くと長くなるので、、、気になる方は検索してみてください。

それでは本日は、12月のイベント情報をご案内いたします。

■ 完成現場見学会

10月に建築現場見学会を開催した 「窓の家」 がついに完成!
今回もオーナー様のご厚意により見学会開催が決定いたしました。
見どころは “スムーズな家事動線になるように考えられた間取り“
回遊性を重視したアイランドキッチンと、
その近くに洗面所を配置することで洗濯やお風呂の準備にかかる時間を短縮。
2階にはファミリークローゼットを設け、家族全員の衣類を1箇所にまとめて収納。
いろんな工夫の詰まった 「窓の家」、お引き渡し直前の内覧会です。
これからお家づくりをご検討の方、この機会にぜひ参加されてみませんか。

日時:12月3日(日)
場所:広島県安芸郡
内容:「窓の家」 2階建て

▼詳細・ご予約はこちらから
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=13708

 

■ 体験@無印良品の家

今回、久々の開催となる 「体験@無印良品の家」
お好きな音楽や動画を楽しんだり、お茶を飲みながら本を読んだり、
モデルハウスを最大90分貸切でご自宅のように自由にお過ごしいただけます。
ご家族やお友達同士、小さなお子様連れの方、また過去に一度ご来場いただいた方でもお気軽にお越しください。
無印良品のお菓子とお飲み物をご用意してお待ちしております。

日時:12月9日(土)・ 23日(土) 17:30~19:00
場所:西区観音新町「木の家」モデルハウス

▼詳細・ご予約はこちらから
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=13691

 

お家づくりはまだまだ先とお考えの方も、これからの参考にぜひご参加いただき、
計画に役立つヒントをたくさん見つけてみてください!もちろん参加は無料です。
\たくさんのご予約をお待ちしております/

 

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗情報

みなさまこんにちは。
立冬が過ぎ、暦の上では冬を迎えましたね。
この時期恒例の平和大通りを中心としたライトアップイベント 「ひろしまドリミネーション」
今年は、11月17日から1月3日まで 「おとぎの国」 をテーマに開催されます。
また、金・土・日・祝限定で 「スイーツカフェ」 がオープンするようなので、
お仕事帰りやお買い物のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
さて本日は、現場の進捗状況をご報告いたします。(施主様、掲載許可分です)

■ 地鎮祭@広島市佐伯区

10月最後の週末に、広島市佐伯区にて地鎮祭を執り行いました。
少し風の強い日ではありましたが、良く晴れた秋空のもと滞りなく終えることができました。
これから 「木の家」 の工事が始まります。
S様、お引き渡しの日までどうぞよろしくお願いいたします。




 

■ 「木の家」 引き渡し@広島市佐伯区

10月末の暖かな日に、広島市佐伯区のT様邸がお引き渡しとなりました。
シルバーの外壁が秋空にキレイに映える2階建ての 「木の家」。
T様、お待たせいたしました。このたびは誠におめでとうございます。
これからはじまる 「無印良品の家」 での新生活がご多幸となることを心よりお祈り申し上げまず。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



■ オーナー様宅訪問

11月初めの週末に、オーナー様宅にお邪魔しました。
お引き渡しから約3年の 「木の家」 。
「年中快適です」 とおっしゃる通り、窓際の植物がすくすくと気持ち良さそうに育っていました。
M様、先日はどうもありがとうございました。



次回も施主様の許可がいただけましたら報告いたしますのでお楽しみに!



 

 

無印良品の家 広島西店 イベントレポート

こんにちは、無印良品の家 広島西店です。
食べ物が美味しい季節となって来ましたね。
この時期、特に大好きな食べ物が柿なのですが、
なかでも 「種無し柿」 はスーパーで見かけると値段を気にせず買ってしまうほど。。。

“種無し=人工的な品種改良“ とイメージしがちではありませんか。
最近流行りのシャインマスカットはホルモン剤を使用して種無しに作られていますが、
柿の場合はそうではなく、種有り品種と種無し品種がもともと自然に存在しているんです。
ではどうやって新たな実を作っているのかというと、種無しの木の枝を台木につぎ木して増やし育てているようです。
手間が掛かってますよね。
そのおかげで美味しい柿が食べられて、ありがとうございます。

さて本日は、先日開催しました見学会の様子をお届けいたします。

10月中旬に、呉市K様邸にて入居者宅見学会を開催いたしました。
住まわれて約5年半が経過した2階建ての 「木の家」
1室空間でもプライバシーを保つ方法や、キッチン収納の工夫など、みなさん気になる事をどんどん質問されていらっしゃいました。
当日は少し肌寒いお天気でしたが、大きな窓から降りそそぐ暖かい日差しのおかげで室内はエアコンいらずの快適空間!さすがパッシブデザイン!
K様、今回もご協力いただきありがとうございました。

  

これからも様々なイベントを企画して参りますので、
今後もブログをはじめ、ホームページ、Facebook、Instagramもチェック&フォローをよろしくお願いいたしますm(__)m

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗情報

みなさまこんにちは。
朝晩は肌寒く、日中は暖かく、やっと秋めいてきましたね。
秋の味覚であるキノコも旬をむかえますが、その分 「毒キノコ」 のニュースもチラホラ。。。
日本国内には5000種類以上のキノコが存在していると言われているのですが、その中で名前が付いているものが約2000種類とのこと。
そのうち食べられるものは100種類程度で、そこから市場に出回る食用は15種類程度だそう。
では残りは全て毒キノコ、というワケではなく、確認されている毒キノコは約200種類とされていて、
大半のキノコは食べられるかどうかも分かっていないのが現状らしいです。
安全だと確認できないキノコは、「採らない」 「食べない」 「売らない」 「人にあげない」 これが鉄則のようです。

それでは本日は、現場の進捗状況をご報告いたします。(施主様、掲載許可分です)

■ 「窓の家」 上棟@広島県安芸郡

9月末、広島県安芸郡の 「窓の家」 が棟上げとなりました。
雲行きの怪しいグズついたお天気でしたが、雨に降られることなく無事終えることがえできました。
3.5間×4.5間の2階建ての 「窓の家」
冬が始まる前のお引き渡しに向けて工事が進んで参ります。
みなさん、蒸し暑い中での作業大変お疲れさまでした!



そして先週末に、こちらの現場で 「建築現場見学会」 を開催いたしました。
今回は2日間の開催ということもあり、いつも以上にたくさんの方にご参加いただきました。
完成してからでは見ることのできない構造部分や、断熱材の施工状態など、みなさん興味深く
じっくりとご見学いただきました。
実際の現場をご覧いただいたことで、SE構造の安心・安全の理由をしっかりと確認いただけたことと思います。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!



次回も施主様の許可がいただけましたら報告いたしますのでお楽しみに!


 
\Facebook、Instagramのチェック&フォローもお願いします/

 

無印良品の家 広島西店 10月のイベント情報

みなさまこんにちは。

9月も下旬に入り、体を動かすのにちょうど良い時期になって来ましたね。
秋といえば運動会。最近は春に行う学校も増えていて、地域差もありますが、全国的には秋開催と春開催がほぼ半々になっているようです。
そして運動会には万国旗!というイメージがありませんか?
でもなぜ万国旗?・・・
日本で初めて運動会が開催されたのは明治7年のこと。当時、日本に入港する外国の船が友好の証として自国の国旗と日本の国旗を掲げていたり、
この頃から参加するようになった万国博覧会では参加する各国の国旗が掲げられていたことから、“万国旗=華やかなイベントの象徴” となり、
運動会にも万国旗が使われるようになったようです。
今ではもう、運動会で万国旗は少数派なのでしょうか。。。

それでは本日は、10月のイベント情報をご案内いたします。
オーナー様のご厚意により、10月は “秋の現場見学会” を2週連続で開催いたします。
気になる見学会がございましたら、どうぞお気軽にご予約ください。

① 10月7日(土)・  8日(日) 「建築現場見学会」 @ 広島県安芸郡

1週目は、12月に完成予定の 「窓の家」 の 「建築現場見学会」 です。
大空間を可能にするSE構法や、断熱効果を上げる為の細かな配慮した施工状態など、
完成してからでは見えない建物の重要な部分を、目で見て手で触れて確かめることができます。
あのとき見ておけばよかったと後悔しないよう、ぜひこの機会に 「無印良品の家」 の強く確かな
品質をご覧ください。

▼詳細・ご予約はこちらから
 https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=13473

  

② 10月14日(土) 「入居者宅見学会」 @ 広島県呉市

2週目は、2018年5月に完成したお家の 「入居者宅見学会」 です。
間取りは広島西店モデルハウスをベースに、ご主人様のワークスペースとお子様のプライベート
空間がそれぞれ確保された、2階建ての 「木の家」 です。
「無印良品の家」 ならではの空間づくりを体感して、お家づくりの経験談を直接伺ってみませんか。

▼詳細・ご予約はこちら
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=13484

  

お家づくりはまだまだ先とお考えの方も、これからの参考にぜひご参加いただき、
計画に役立つヒントをたくさん見つけてみてください!もちろん参加は無料です。
\たくさんのご予約をお待ちしております/
 

 

無印良品の家 広島西店 イベントレポート

こんにちは、無印良品の家 広島西店です。

9月に入って朝晩は過ごしやすくなりましたね~。
9月といえばドラえもんの誕生日!と思う人は少数派でしょうか。。。
国民的アイドル!ネコ型ロボットのドラえもんは2112年9月3日に誕生します。
身長129.3cm、体重129.3kg、跳躍力129.3cm、ネズミから逃げる速さ129.3km/h
なぜ 「1293」 ばかりなのかというと、連載開始1年前(昭和43)の小学4年生の平均身長が129.3cmだったから。小学4年生ののび太や子供たちを見下ろさないようにという作者の考えから、ドラえもんの身長も129.3cmとなり、そのほかも 「1293」 でまとめられたのです!!
ちなみに、2012年9月3日には川崎市からドラえもんに 「特別住民票」 が交付されたとのことです。
ということで、今回は “推し“ の秘密のお話でした。

それでは本日は、先月開催しました見学会の様子をお届けいたします。

お盆明けの週末に、佐伯区にて 「木の家」 建築現場見学会を開催いたしました。
建築中の現場ということでエアコンは設置されていないのですが、扇風機とサーキュレーターを用意して暑さ対策は万全!
断熱材の施工状態や耐力壁への釘の打ち方など、モデルハウスでは見ることのできない構造の仕組みまで、みなさんじっくり熱心に見学されていました。
目で見て、手で触れて確かめていただいたことで、より 「無印良品の家」 への理解を深めていただけたご様子。予定時間を超過するほど熱のこもった見学会となりました。
暑い中ご参加くださったみなさま、誠にありがとうございました。

    

これからも様々なイベントを企画して参りますので、今後もブログをはじめ、ホームページ、Facebook、Instagramもチェック&フォローをよろしくお願いいたしますm(__)m


 

無印良品の家 広島西店 ❝施工例・入居者インタビュー❞ epi.4

みなさまこんにちは。
8月も下旬に入り “処暑“ の頃となりました。
この “処暑“ とは二十四節気の一つで、年によって変わることもありますが、だいたい8月23日から9月6日頃までを指します。
「処」 は落ち着くという意味を持ち、厳しい残暑もいよいよ和らぎ秋への準備を始める目安となる時期だそうです。
確かにひと昔前は、お盆を過ぎれば涼しくなるのが当たり前でしたが、近年は9月になっても 「まだ夏か!」 という暑さ。一日でも早く涼しくなって欲しいと願うばかりです。。。

さて本日は、広島西店が手がけた 「無印良品の家」 の ❝施工例・入居者インタビュー❞ 4例目を
ご紹介いたします。
4例目は、『最初から無印良品の家に決めていた』 というM様邸 「木の家」 のお話です。

epi.4 『子どもたちも、家の中で過ごす時間を前よりずっと楽しんでいます』   2023.8.22

■建物概要
ご住所:広島県広島市
竣工年月:2022年8月
延床面積:114.89m²(34.75坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

広島市の閑静な住宅街にある 「木の家」 M邸は、白を基調にした外壁に、黒の窓枠がアクセントとなった外観がひときわ映えるお宅です。M家は、ご夫妻とお二人のお子さまの4人家族。
「木の家」 に住み出して、半年が過ぎました。



*** 「無印良品の家」 に決めたきっかけ ***

今回は、家づくりを主導したご主人にお話をお伺いしました。

「もともと 『無印良品の家』 のことは、登場した頃から知っていました。まだ学生時代で、家を建てることを考えもしない時期でしたが、文房具に始まり、家具なども無印良品の製品を気に入って愛用していたこともあり、シンプルなデザインがいいな、と印象に残っていました。」
そう振り返るご主人。その後、年月を重ね、ご結婚をしてお子さまたちを授かってから、少しずつ家を建てることに意識を向けるようになりました。

「最初から 『無印良品の家』 しかない、と決めていたんです。モデルハウスにも実際に家を建てる3年くらい前から、折に触れて訪問していました。暑い日や寒い日も訪れることで、室内の温度や湿度が心地よく保たれていることや、外からの音がほとんど入ってこないことなど、性能の高さを実感していました。だから、性能面などに関する説明も納得できたし、行くたびに信頼感も高まっていきました」

時間をかけて 「無印良品の家」 への 理解を十分に深めていったご主人と奥さまですが、お子さまたちの教育環境などを考慮した上で、理想的な土地が見つかったことで、一気に家づくりへと気持ちが傾きました。

「ついにタイミングが来たと感じました。3年間考えて、妻とも相談した結果、『木の家』 にすることは決めていました。広々とした一室空間や、断熱や遮音の性能。デザインと機能、いずれの要素もどこかが突出するのではなく、すべてが高いクオリティでバランスが取れている。しかも、自分たちの意思で間取りを変えていける可変性の高さもある。リラックスできる雰囲気も含めて、僕たちにはぴったりだと思いました。無印良品のブランドコンセプトは 『これでいい』 ですが、まさに、『木の家』 でいい、と能動的に考えて選びました。だから、他の会社などを調べる必要性は感じませんでした」

そう語るご主人、家づくりの際には、長年あたためてきた希望や思いを存分に詰め込みました。



*** 家づくりへのこだわり ***

「外観はシャープな雰囲気が出るようにしましたが、室内は白を基調に、床材もオークにして、明るい雰囲気になることを意識しました。吹抜けに加えて、ウォークインクローゼットをはじめとする収納スペースを多めに設けて、広々とした一室空間の特徴を活かしつつ、子どもたちが成長した際にはプライベート空間をつくることも考慮した間取りにしました」

住まいの大枠に加えて、ディテールにも気を配りました。

「キッチンは、コンロとシンクを別々にして、広く快適に使えるようにしました。2階に設けたランドリールームも、乾燥機も設置したので、その場で乾いた服を畳めるくらいの広さを確保しました。あと、階段は、幅をやや広めにして、アクリルパネルを使って住まい全体の開放感が保たれるように心がけました。そのほかにも、細々としたところまで、気を配りました。こちらの希望や思いを伝えると、担当の方々が、プロとしての意見を加味した提案をしてくれるなど、細やかに対応してもらえたので、楽しみながら間取りを考えていくことができました」




*** 「無印良品の家」 に住んでみて ***

完成した住まいには 「希望どおり。家族ともども不満は全くないです」 と語ります。

「長い期間、検討したので 『こんな家にしたい』 というイメージが明確になっていたこともあったので、期待外れだった部分はありません。逆に想像以上によかったところは多いですよ。例えば、回遊性を意識して、動線も考えたことで、家の出入りや、炊事や入浴といった動き全般がスムーズにできることで、想像以上にストレスなく暮らせるところ。性能の高さも想像以上でした。特に冬を過ごして 『家の中が暖かく保たれる』 ことを実感しました。エアコンも1台稼働で、ほぼ問題なかったですね。外の音も気になりません。その遮音性の高さに、妻ともども驚かされています」

嬉しそうにそう語るご主人。家具や照明器具なども、ご夫妻の好みで集めてきたデザインのものが多いだけに、清潔感と統一感がある室内になっています。今後は、観葉植物などを増やしながら、「木の家」 のシンプルで飽きのこないデザインをより活かした室内にしていこう、と考えているそうです。

「何よりも、明るくて広々としているところが気に入っています。吹抜けを大きくとったこともあって、開放感があると同時に、家族の気配をどこにいても感じられるところも心地よい。子どもたちも、家の中にいる時間が、以前に比べてずっと長くなったんですよ。長い時間をかけて完成に至った住まいですが、やっぱり 『木の家』にしてよかった、と思っています」

ご主人の言葉に、奥さまも笑顔でうなずきました。



      掲載元:無印良品の家 広島西店 ホームページ
https://house.muji.com/life/resident/kinoie/index_230822

 

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗情報

みなさまこんにちは。
もうすぐお盆ですね。
お盆といえばお墓参り。色とりどりの燈籠(とうろう)をお墓に供えてお参りするのが毎年の光景ですが、この盆燈籠をお墓に供える風習は広島県西部独特のものってご存知でしたか?
もともと浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広め、江戸時代後期に定着したとのこと。
戦後は宗派によらない風習として県北あたりにも広く浸透していったのですが、近年では、
火災の危険性や廃棄物処理の問題などから廃止しているところもあるようです。
昔からの習わしが消えていくのはなんだか寂しいですよね。
コロナ明け初のお盆、みなさまはどう過ごされますか。

それでは本日は、現場の進捗状況をご報告いたします。(施主様、掲載許可分です)

■ 「窓の家」 引き渡し@廿日市市

6月末、広島県廿日市市のK様邸がお引き渡しとなりました。
真っ白な外壁に三角屋根と大きなピクチャーウィンドウ。
年明けの地鎮祭から約半年、待ちに待った 「窓の家」 が完成しました!
K様このたびは誠におめでとうございます。
これからはじまる 「無印良品の家」 での新生活がご多幸となることを心よりお祈り申し上げます。
今後とももどうぞよろしくお願い申し上げます。    

  

■ 「木の家」 上棟@広島市佐伯区

7月末、広島市佐伯区の 「木の家」 が棟上げとなりました。
梅雨が明けて朝からきびしい陽射しが降り注ぐ暑い日でしたが、ケガも熱中症もなく無事に終えることができました。
みなさん猛暑の中の作業、大変お疲れさまでした。
5間×3.75間の2階建ての 「木の家」、秋が深まる前のお引き渡しに向けて工事が進んで参ります。
次回報告をどうぞお楽しみに!

  



 
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