会社のInstagramの運営やホームページの更新をしています。また、時にはイベントの業務にもサポートとして携わっています。

無印良品の家の施工管理やリノベーション、解体工事の管理などの補助業務を行っています。

テラスホールディングスグループは、建物の解体業にとどまらず、あらゆる事業を展開している点に惹かれました。また、桑原社長と面接をした際に私がもし入社したら何ができそうか、何が向いているのかなど、親身にお話をしてくださいました。そのため、自分自身がテラスホールディングスグループで働くイメージが湧き、働いてみたいと思い選考に進みました。

就活活動を始めたときに、ふと広島アンデルセンの建物の解体現場を目にしたことを思い出しました。どこの会社が建物の解体を請け負っていたのか調べた際に桑原組を知りました。それがきっかけで、解体工事業に興味を持ちました。桑原組で解体工事業を通じて、広島の街づくりに貢献したいと思い入社しました。

 「様々なことに対応していくスキル」ではないかと思います。経営戦略部の広報活動では、イベントのサポートや告知で予期せぬ変更やトラブルに対処するなど、急な対応が求められます。まだまだこのスキルは伸ばす必要がありますが、1年目の間に自分なりに対応できたと思います。この経験を通じて、柔軟に対応する力が身についたと感じています。

 解体工事や建築工事、リノベーションなど建設に関わる様々な知識が身につきました。また知識だけではなく、無印良品の家の施工も行うので施工技術も身につきました。

飲食の販売をするイベントに出店した際に自分で作成した手書きのPOPを掲示するこ

とで売上が伸びたことです。イベント自体が3日間開催されたこともあり、お客様が商品に対して「これは何だろう？」と疑問に感じている様子を見て、一目で理解してもらえるようにPOPを作成しました。POPを掲示してからは売上も伸び、長丁場のイベントで大変ではありましたがやりがいを感じました。

無印良品の家やリノベーション事業では、完成した際の達成感やお客様の喜ぶ姿を見るとやりがいを感じます。また、建物の解体でも更地になった後にその土地が活用されているのを見ることもやりがいです。

自分自身が納得してから就職活動を終えて欲しいです。私はなかなか納得した就職活動ができず、時間を要してしまいました。何度も「もうこれで終わらせようかな」と弱気になりましたが、諦めなかったことで今テラスホールディングスグループで働いています。大変だとは思いますが、頑張ってください！

就職活動は早く始めるに越したことはないと思います。早い段階で自己分析をし、自分が興味のある業種、職種を決めておくと対策もしやすいです。私は早い段階で取り組めていなかったため、求人票を見る時間に多く費やしてしまいました。就活生のみなさんは時間を有効活用して就職活動できるよう頑張ってください。